杭打機の製品一覧
スティールジャッキ(圧入機)
特徴
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・通常の地盤では、「セメントミルク工法」と比べて手間が簡単で、余分な機材・費用が節約できる。
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・隣地境界線上の構造物に対して、H型鋼を「ピストル加工」なしでギリギリ一杯に圧入できる。
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・本機で圧入できない様な固い地盤の場合、根切り底までオーガー削孔するか、又はセメントミルク工法に切り換える等の方法で、ベースマシンの併用機を入れ換えることなくH型鋼等の打設を施工できる。
仕様
| 項 目 | 仕 様 | 項 目 | 仕 様 | 
| 圧入力 | 30t | 施工可能 杭タイプ | レール H型鋼:100H~400H | 
| ストローク | 1,000㎜ | ||
| 本体高さ | 取付リーダー共 3m | 施工可能 杭高さ | 1m~20m ※杭材の長さ・重量に応じて相伴クレーン使用 ※軒下・電線下の施工は5mの高さまで可能 | 
| 本体重量 | 2t | 
シートパイルチャック用 壁際杭打チャック
特徴
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・従来のスティールジャッキはレール・H鋼の圧力専用機である
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・そこで「特許」シートパイル圧力専用機を研究開発しました(ドルフィン200Ⅱ)
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・それも「壁際最短50m/m」に圧力出来るという画期的な抗打機である。この仕様は当社のスティールジャッキのみにアタッチメント交換という形で実現出来るものである
建柱機用スイベル
懸垂型リーダー杭打機 HPW160
特徴
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・リーダは吊り下げ式に取付ており、法面上の段差上杭打作業、下杭打ち作業ができます。
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・従来のリーダと比べて20%の重量軽減を可能にし、回転自在に取り付けたり壁際に接近した杭打作業ができます。
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・ピンジョイント方式を採用し組立て分解が容易となり、ベースマシンがラフタークレーンなので市街地や狭い現場にも最適です。 ※アタッチメントをつけての走行は道路交通法により禁止されております。
 
            






